03日 3月 2019
祖母のお通夜での住職のお話、 私には全然入ってこなかった。 101歳の祖母は大往生。 葬儀を出している方は75歳や80歳。 50代後半くらいの住職は、 ざっくりこんなお話をされました。 『何歳になっても、親子は同じ。 亡くなる方は、お子さんが例え80歳でも 子どもの頃のままで心配。 お子さんの方も、幾つになっても...
02日 3月 2019
まず、最初に、この二つの言葉と、 相手を思い合う気持ちは、 「本来なら」大変美しいものです。 愛と思いやりは、世界で一番美しく、 何事も解決します。 ハラスメント思考の人は、 これを逆手に取って、利用します。 ハラスメント被害者が、 人を頼れない、 人の親切を受け入れられない のは、そんな恐怖体験からです。 そもそも「お互いさまだからいいのよ」...

13日 2月 2019
毒親被害やハラスメント被害者が、 加害者を「ゆるす」のが難しい理由の一つには、 「ゆるす」という意味の解釈の問題が あると思います。 普通の人の解釈と、ハラスメント世界の解釈は違います。 虐待やハラスメントにあっている最中にも 加害者は、被害者に何度も「ゆるし」を請い、 被害者は、加害者を「ゆるし」 ハラスメントは繰り返されて来たのです。...
05日 2月 2019
前回の続き。 前回は、毒友から間接的に、 そのパートナーの「賛辞」に見せかけた 束縛の呪文を聞くパターンでしたが、 今回は、直接言われる呪文をご紹介。 基本的にハラスメント思考の人は、 人見知りが多いことと、やたら勿体ぶるので、 あなたのこと品定めし、 二人であなたをターゲットにすることが決定すると、...

04日 2月 2019
ハラスメント思考の毒友。 何人も出会ってきました。 全員、親しくなると決まって言われるセリフがあります。 「彼が、Bamboo さんのことは 大事にしたほうがいいと言っていたの」 毒友がパートナーに言われた言葉を 深い愛情表現として伝えてきます。 これを聞くと毎回「やばい」「気持ち悪っ」 と悪寒が走ったものです。...
01日 2月 2019
毒親のモラハラを受け入れた時期には、 母親にそっくりな人と親しくなるようになり、 非常に多くのハラスメントに遭いました。 その中でいわゆるママ友とのモラハラのこと。 今思えば、全然おかしいのですが、 いつも正論に聞こえるようなことを言われ続け、 私が悪いのだ、私が間違っているのだと 思い込んで、どんどん弱っていきました。 その人は私に...

30日 1月 2019
前に行っていた美容院で、 とても素朴でいい子がいました。 いま思えば、そこはハラスメントな空気ムンムンの美容院で、彼は浮いていました。 その中で、ハラスメント系な人が その子のことを 「僕は、この子いい子で大好きなんですよ」 と言っていました。 早く逃げなさい‼️とその子に言いたかったけど さすがに毒舌な私にも言えませんでした。...
24日 1月 2019
ハラスメントがある環境に生まれた人は、 基本的にハラスメント思考の人に囲まれています。 毒親のまわりは、毒人。 もしまともな親戚がいても、 その人たちは毒人を避けるだろうし、 親戚の中の異端児とされて 関わることは難しい。 だから結局、毒親の付き合う毒人に 囲まれるのです。 根本的に、毒人は考え方が、 健全な人間と違います。...

17日 1月 2019
流行語みたいになっている、自己肯定感。 ハラスメント思考の人は、 自己肯定感が低いことも、 自己肯定感が何かも わかっていない人が多いです。 私もそうでした。 「自分を好きになること」と表現すると、 ハラスメント思考には、非常にわかりにくいのです。 ハラスメント思考の人は、ナルシストが多いので、 「自分が好き」だと思っているからです。...
11日 1月 2019
リアルラプンツェルの一言で、 毒親との関係が理解されたら スッキリしませんか? 毒親被害は、世間の常識の範囲では非常に説明しにくい。だから、被害にあって苦しいのに、自分が悪いような罪悪感を抱き、結局ガマンする。 実際には被害も苦痛もあるのに、説明できないため理解されず、ねじ伏せられてしまう。...

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