Real Rapunzel って何?

親子のモラハラの苦しみ

実母が辛い。実父が辛い。実家が辛い。

 

血のつながった家族、自分の育った家は、

”一般的に”、一番安らげるはずの場所なのに、なぜ私は安らげないの?

 

そんな風に感じることに罪悪感を感じていませんか?

 

世間では皆、実家や両親といると楽しそうにリラックスしているのに、私は違う、おかしい、と感じていませんか?

 

実は、こういう方、とても多いのです。

最近では、テレビや雑誌でも少しずつ取り上げられています。母子、親子関係、夫婦関係、会社、友人、先輩後輩関係などなど、ラプンツェルと魔女のような関係は、世間にあふれています。

 

自由に生きているように見えても、心は捕らえられ苦しい思いをしている人が、子供たち、中高生はじめの若い方から、中高年、上は70代、80代以上の方、女性男性、未婚既婚etc.、

老若男女、様々に幅広くいらっしゃいます。

 

子育てをはじめ、自分が親になることで、

自分の生い立ちを客観的に見る時期、特に30代、40代ころ、気がつく方が多くみられるように思います。


あなただけではないから、大丈夫ですよ。


こんなことありませんか?

物語のラプンツェルを見たとき…

・意味の分からない涙がでる。

・胸がソワソワする。

・過呼吸になる。

・「何、この馴染みのある気持ち」と 

 感じてしまう。

・自分も塔の中にいる気がすると

 共感する。

実家なのに、行くと疲れませんか?

一般的に、リラックスできると思われる、実親、自分の身内のいる、実家。

それなのに、行くと疲れる。

何があったというわけではなくても、いつもの自分でいられない。

 

帰ると疲労感、頭痛、ストレスで、具合が悪くなる。

 

エネルギーが吸い取られた気分になる。

 

これは普通ではないのですよ。

距離が近くなる人に限って、親と似ている

様々な分野で、様々な人と仲良くもなれるラプンツェル。素晴らしい関係を築くこともできる。

 

でも、頻繁に会うようになる友達、恋人、パートナーに限って、だんだん、窮屈な関係になってしまう。

 

距離感をうまく取れないことがよくある。

束縛したがる人に出会うことも多い。