子どものころから、依存され、盾にされ、サンドバッグにされる、毒親の子ども。
少しくらい会ってあげればいい、
話してあげればいい、という人がいるけれど、
毒親は、小さな隙間まで、介入する瞬間を狙って、すかさず入り込む。
子どもに、自分の寂しさ、不安、不機嫌を分かち合わせ、どこまでも蝕む。子どもの人生を生きて、自分の人生をやり直そうとしているのです。
そんな意気込みの人、そんな思いを自分に抱く人とは、会いたくないのは当たり前。
人を嫌うことは、とても辛いことです。
ましてや、親を嫌うというのは、苦しいことです。
思ったことを言えばいいと言う人もいる。
でも、なかなか言えないですよね。
「私の人生から消えて欲しい」なんてね。
無理せず、ボチボチ逃げよう。
ボチボチ、だけど、あきらめない。
Bamboo
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