母の口からは、人の悪口、不平不満、愚痴、けなしがベースの話しか、記憶にありません。
そして必ず、たくさんの「要求」を出します。
会いに行っても、電話をしても
「〜して、ちょうだい!💢」といいます。
ちょうだいの語気が非常に強く、思い出すだけで、肩と首をギュッとすくめてしまいます。
はずかしいから、照れているから、断られるのが怖いから、彼女が弱い人間だから、この口調にさまざまな意味が含まれているのは、重々承知しています。
だからこそ首や肩をすくめ、耐えてきました。
そして心身を壊しました。
相手に悪気がなくても、人は投げ続けられる苦痛を受け続けることはできません。
電話くらいしてあげたら、顔だけみせてあげたら、と思う度に、この口調を思い出し、体が硬直します。
タケモトピアノの🎶電話してちょうだい〜🎶とは、わけが違うのです笑笑
Bamboo
コメントをお書きください