毒親の毒気

毒親という言葉は、ほんと良くできてるなあと思います。まさに、モラハラな人と接すると、毒気に当てられますよね(笑)

モラハラ系な人、毒親に会うと、慣れているからか、多少の事だと、今日はうまくいったな、あんまり被害に合わなかったなあ、なんてその日は問題ないのに、なぜか後からジワジワと気持ち悪さがくる。

副作用、というか、毒気に当てられて、あとから毒が回る感じだな、と常々思っていました。

そうしたら、昨日ご紹介した田房永子さんの本に「二日酔い」と表現されていて、それです、と思いました。うまいですよね!
お酒も飲み方、飲む頻度、全く飲まないなど、それぞれ体に合わせるように
親を避けても、絶縁しても、それは悪いことじゃないという書き方が、すごく包容力があっていいんだよね〜♡

しいたけ占いで有名なしいたけさんは、あわないものと接したあとの気持ち悪さを胃もたれ」と表現していました。まさに。

根本的に合わないわけですね。

彼らがその時その場限りお行儀よくしてくれても、思考の土台が変わらなければ端々から滲み出る毒気もあるし、自分の中にできてるトラウマという抗体が反応しちゃうんだよね。アレルギーだね(笑)
例えば、モラハラ系の人で、私にモラハラしなくても、毒気には当てられます。

グルテンアレルギーの人はグルテンフリーだし、
蕎麦アレルギーの人、蕎麦食べないじゃんね。

ま、毒親なだけに、どちらかというと正統派な食べ物より、粗悪品の安酒か、添加物だらけの食べ物みたいな感じだけどね。毒親アレルギー笑笑

どう?そう思うと、ちょっと笑えてきませんか?😆

Bamboo

#モラハラ #毒親 #アダルトチルドレン
#いじめ #虐待