ラプンツェルの傷、癒そうよ(^^)

ラプンツェルであることを認めたくないな、という方、いらっしゃると思います。わかりますよ。
認めたら、その先に見えるもので、また傷つき絶望しちゃうかもしれない、と思うと嫌ですよね。

でもね、私の体験からすると、おそらく、その予想とは少し違うと思いますよ。ショックもあるけれど、そのショックを上回り、楽になります。

親子とは何か、モラハラとは何か、特殊な能力を持つ子供の問題と育児(ギフティッド)
これらは私の中に良くも悪くも混ざり合っているテーマ。

このテーマについて、学び、知り、理解を深め、様々なことが客観的に見えてくると、健全な生き方、あり方と、それとは逆の体験をした時の差を実感したり、わかるようになってきました。

そして、自分が普通だと思っていたことが、実は、想像以上に普通ではなかったと気づいたとき、問題はとても根深いと言うことにも気づきました。知れば知るほど、傷は深かった。

ラプンツェルだった私の日常は、絶望だったなって。

絶望って、いわゆるイメージするものより、普通に存在するんだなって。日常になり得るんだなと。

気づいた私は、残念に思う気持ちより、納得する気持ち、よくぞ今日まで生き延びたなという自分を労わる気持ち、そして、何か不思議な解放感、安心感、を感じました。

むしろ、絶望から離れたわけです。

どうかな?すこし気楽になってもらえたらいいなと思います(^^)

Bamboo

#モラハラ #アダルトチルドレン #毒親
#いじめ